初恋というものは、人にとって大事な思い出です。そのような過去の思い出をどう扱っているのか？そこから導き出されるその人の心理とは？

１．どれが初恋なのか分からないと答えた
本心がうまく語れないタイプ！
あまり素直でなく、本心をなかなか語らないタイプです。こういう人とは接するときにはじっくりと、最後までウンウンと聞いてあげると良いでしょう。

２．即座にフルネームで答えた
意思表示をはっきりするタイプ。
情にあつく友情を大事にする人。でもその反面自分の意やり方を押し付けようとしたりする面も！こういうタイプの人にはハッキリと自分も意思を表示するとうまく行くかもしれません。

３．ちょっと考えてフルネームで答えた
誠実すぎるが、気をまわしすぎるタイプ。
誠実に向き合おうとするものの、相手に不愉快にならないように気を回しすぎるタイプです。こういうタイプには必要以上に遠慮しないで、ざっくばらんな付き合いが有効的でしょう。

４．苗字やあだ名でしか思い出せなかった
人を寄せ付けない面があるタイプ
目の前ではオープンだけども、どことなく人を踏み込ませないところがある人です。会う機会がなければ疎遠になるのもこのタイプ。こういう人とは急に仲良くなろうとしないで、徐々に時間をかけて距離を縮めていったほうが良いでしょう。

5．ファーストネームで答えた
自分勝手な面があるタイプ
友人、恋人ならば多少のワガママもOK！と思っているタイプです。このタイプは友人の成功も素直に喜べず、どこか嫉妬、やっかみが入るタイプです。こういう人とは大人の態度と節度をもって付き合いましょう。

６．結局名前は思い出せなかった
打ち解けるまで時間がかかるタイプ
どちらかといえば、受身で自分から積極的に自己開示をする人ではないタイプです。打ち解けるまでは時間がかかりますが、打ち解けたらずっと友人でいられるタイプです。こういう人とは何でも相談したり、ベタベタしたりせずに、有る程度距離をもって相手をわずらわせない付き合い方が良いでしょう。