ある国のお姫様が恋に嘆き悲しんでいます。
姫は一体、どんな恋をしたのでしょう。

A:身分違いの使用人との恋
B:家庭教師との恋
C:敵対関係にある国の王子との恋
D:相思相愛になった王子が重病で瀕死

thinking time!

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解答 answer!
「パートナーに対する不満」

 悲恋は、あなたがほしくても手に入れられなかったものをあらわしています。選んだ答えから、あなたがパートナーへもっとしてほしいことや、不満がわかります。



A:身分違いの使用人との恋……金銭的な不満

 身分の差は、金銭の差。格差恋愛で嘆き悲しむ姫を選んだあなたは、パートナーに対して金銭的な不満があるようです。愛があればお金なんかいらないという人もいますが、生きていくうえではお金は必要です。少しでも貯金しようと、日頃せっせと節約に励んでいるのでしょう。これだけ努力しているのだから少しは楽をさせてほしい、たまには友達に見栄を張らせてよ、と心の中で叫んでいるのです。


B:家庭教師との恋……だらしなさが不満

 家庭教師は姫に、勉強だけでなくマナーや常識も教えたでしょう。そんな教師との恋愛で悲しむ姫を選んだあなたは、パートナーに身だしなみや行儀をもっときちんとしてほしいと望んでいます。「男は見た目じゃない、中身が大事」などといいますが、あまりにだらしがないと。中身までいい加減な人と思われてしまいます。人から誤解されないためにも、最低限のマナーや身だしなみには気をつけてほしいと思っています。


C:敵対関係にある国の王子……頼りにならない不満

 国同士が敵対関係にあれば、どんなに好きな相手でも諦めざるを得ません。権力で押さえつけられた恋愛に悲しむ姫を選んだあなたは、パートナーを頼りないと思っています。仕事で、能力より低いポジションを与えられたりしても、会社と交渉するなど考えてもみない彼を、情けないと感じているのでしょう。少しは意地を見せてほしい、もっと頼りがいのある人ならよかったのに、と心の中で不満を抱いています。


D:相思相愛になった王子が重病で瀕死……感謝の言葉がない不満

 病弱な王子に悲しむ姫を選んだあなたは、どんなときもパートナーの支えになり、尽くしているのでしょう。それなのに彼ときたら、そんなことは当たり前というような態度です。感謝の言葉もないし、あなたをねぎらうこともしません。こうなったら自分で自分にご褒美をあげるしかないのかしら? とさえ考えています。一度でいいから彼にありがとうといってほしいと、あなたは切実に願っているのです。



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